喫茶七番

まちの会社が運営する、

新しい形の喫茶店。

 

お茶だけでも良いし、モーニング、ランチ、デザートもある喫茶店。老若男女、誰でも居やすい飲食店の在り方を模索しました。

私自身が取締役を務める街の会社「錦二丁目エリアマネジメント株式会社」が運営をする喫茶店です。錦二丁目7番地区市街地再開発事業「オリマチ錦」の1階にある共用スペースを現代の会所空間として再生しています。

店舗の内装設計は「ambient designs(アンビエントデザインズ)」に依頼。建物の内と外が繋がり、訪れるひとの年代も用途も選ばないユニバーサルデザインの居心地の良い空間になりました。

喫茶店としての「程々に美味しいコーヒー」の在り方と、クラフトとプロダクトの融和

このお店は、ベテランの飲食店スタッフから初めてのアルバイトのスタッフまで、多種多様なスタッフが働くことを想定していたので、品質にこだわり過ぎず、それでいてちゃんと平均点以上に美味しいドリンクがあるお店を目指しました。

誰でも美味しく淹れれるハンドドリップコーヒーと、タンク式一連のセミオートエスプレッソマシンを使ったエスプレッソドリンクをメニューインしています。

器は、創業60年の陶磁器メーカー「光洋陶器」のロングセラー「ギャラクシー」シリーズにオリジナルのロゴを印刷したコーヒーカップ。そして岐阜県東濃に拠点おく宮木英至さんと恩田陽子さんのマグカップも店内用としてご用意しています。メーカーの器と作家ものの器を同時に使用することで、中庸的な店内の雰囲気を目指しています。

ポップな見た目で「普通に」美味しい軽食とデザート

ドリンク同様「誰でも作れること」がフードと軽食の条件でした。

サンドイッチ主体で、仕入れや仕込み、レシピは極力シンプルにしてあります。それでいて、喫茶店の名古屋メシの定番「小倉トースト」や、純喫茶の定番「プリンアラモード」をメニューに取り込み、「わざわざ」お店に足を運んでもらえるような狙いもあります。

プリンアラモードの器は、当時の店長 白石さんのセレクトで、”粋と機能美のプロダクトブランド「KIKIME(キキメ)」” のKODAIシリーズ。プリンのレシピはスタッフ間で相談しながら、固すぎず、柔らかすぎないちょうど良い頃合いになるよう調整してもらいました。

 

小倉トーストの餡子は名古屋市北区で長く名古屋のあんこ文化を支えてきた「舘林製餡」さんの蜜あん。シンプルな味わいの食パンに良く合います。

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